どんな形式のパソコンか
デスクトップ一体型
最近ではこうゆうパソコンもあります。もう名前の通り、ディスプレイにディスクなどがくっついた一体型です。
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■メリット
-なんといってもコンパクトですね。
■デメリット
-持ち歩けないうえに、自分で拡張することも出来ない。
-当たり前ですがディスプレイをすでに持っている人には合わないです。
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個人的には安くなければ魅力はないなという考えです。
ノート型
もうみなさんご存知のノートパソコンです。昔は厚くて重たくて、バッテリー寿命が短いという利便性が低いものでしたが、今は違いますね。薄くて軽くて長持ち。
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■メリット
-何といっても持ち歩ける。アフターコロナでは仕事をする人であればもはや必須です。
-実はバッテリー駆動なので、停電とかにも強いです。
-ディスプレイが大きくないので、細かな作業や映像を見る方には少し物足りないかと
-HDD中心の頃は持ち歩けるとは言っても、衝撃にも強くはないという壊れやすさを持っていましたがSSDになることでそこは良くなりました。
■デメリット
-薄いことから、ディスク容量が小さいことが多いです。外付けHDDを併用するようなことが多いかと思います。
-小さいからと言って決して安いというわけではないです。
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実はこの持ち歩けるというのは家と外しか考えていませんでしたが、私の個人的な関心tとして、家の中でも大事になってきました。テレワークで部屋にこもるのはいいんですが、そこに据え置き型のパソコンを置いてしまうと、ずっと引きこもってしまうという。。。家族からの冷たい視線が・・・。
タワー型
候補にされる方はあまり多くはないと思いますが、パソコンでゲームをする方はGPUというオンライゲームにあるような大量の映像処理をするのに特化した処理はこのタイプになります。
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■メリット
-オンラインゲームのようなハイスペックな処理が出来る
-Youtuberのように画像、動画編集をする方。
-必要になれば自分でパソコンをハイスペック化することが出来る。ただ、実際にはあまりすることはなかったのが経験談です。
■デメリット
-持ち歩けないです。
-そこそこかさばります。
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最近では様々なアプリケーションがクラウド型になってきているので、あまりパソコンの中で多くの処理をしなければいけないという機会は少なくなってきています。そういったトレンドからもchrome bookのようなブラウザ用PCが出てきています。
まずは外見のタイプです。中身については次に扱います。